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安くて安心♪無添加おやつ5選〈生活クラブ編〉

無添加生活の中で頭を悩ませることの一つが子どものおやつ。

どの程度、気を付けたらいいのかわからない。

何を基準に選んだらいいかわからない。

目次

おやつとの付き合い方

子供にとってはパラダイスな場所、スーパーやコンビニのおやつコーナー♪ できれば、避けて通りたいとは言え、完全に『食べてはいけないもの』と禁止してしまうのはどうでしょうか?

私自身、子供が病勢が強く、食を厳しく管理していた時期がありました。そんなときは、お菓子も市販のものはほとんど与えていませんでしたが、子供同士で遊んでおやつを食べたりすると、初めて見るお菓子・初めての味に、我先にとがっつき、止められなくなってしまっている姿を見て、切り離しても切り離せない世界なんだと痛感したことがありました。

親がいくら見せないようにしていても、いつか…それもとても近いうちに手の届くところに来てしまうもの。

それなら、完全に隠してしまうより、ほどほどに経験させ、子供の気持ちも満たしてあげるといいのかな、と感じています。そのうえで、「量や質をさりげなくコントロール」するのが親のできることではないでしょうか。

・なるべく

せっかく食事に気を付けているのに、市販のおやつを食べたら台無しになってしまうんじゃないの…?

かといって、毎日手作りおやつを用意できるほど余裕はない!

息抜きに、子どもも楽しめるおやつを用意してあげたい!

ママも楽して、子供も楽しいおやつタイムを過ごすために、〈生活クラブ〉でおすすめのおやつを紹介したいと思います。

生活クラブのカタログ〈菓子〉

こちらが、カタログの一例です。

パッと見、地味ですね笑。

でも、これが安心の印。余計な添加物を使用しないのは当然のこと、パッケージもなるべくコストをかけずに、必要なところにだけ費用をかけるのが生活クラブ。

例えば、おせんべい。原材料のお米は中国産やアメリカ産ということが多いですよね。国産で、なおかつ“調味料(アミノ酸等)”無しのおせんべいを探すのはとっても難しい。でも、〈生活クラブ〉なら、調味料(アミノ酸等)が含まれたものは最初からカタログに並んでいません。おやつ選びがとっても楽になります。

価格は、どうでしょうか?

私は正直、『毎日の子供のおやつ代としては高いな』と思うものもあります。いろいろ試した結果、約5年間の〈生活クラブ〉生活の中でリピートしまくっている“お財布にやさしく”、なおかつ“子供も大好き”なおやつを5つご紹介します!

ゼリー

香料の入っていないフルーツの風味あふれるゼリー。寒天の食べ応え感を残しながら、なめらかでツルっとした喉ごしの良い食感がお気に入りのポイントです♪お味は、ぶどう・りんご・みかんの三種類で、週ごとに1種類ずつ取り扱いがあります。どの味が好き?と親子でもときどき話題になりますが、どれも甲乙つけがたくて、決められない!結局、毎週買うのがお決まりです。10個で180円・(りんご)217円(ぶどう)・/

ラムネ

こちらも自然な風味で素朴な味わいのラムネ。このラムネの良いところは、クエン酸と重曹入り。夏場は特に熱中症対策・疲労回復のために、複数個注文して、欠かさないようにしています。一個ずつの個包装なので手軽なおやつとしてもとっても重宝しています。130gで220円(約43~44個)

ミルクキャラメル

北海道の牛乳をたっぷり使用しているとのことで、練乳のコクがありながらも、甘すぎることなく、食べ飽きないキャラメルです♪150gで160円(約33個)

玄米フレーク(ココア味)

コーンフレークは基本的に買うことがない我が家。腹持ちが良くてボリューム感のあるお菓子もあると助かるなぁ…とのことで買ってみた「玄米」フレーク。お味は、市販品と比べ薄味ですが、子供は喜んで食べています。玄米で感じるぬか臭さなどは全く無く、食べただけでは玄米とは分かりません。食感もサクサクですよ♪

果物・さつま芋

お菓子とは違いますが笑、おやつの選択肢としてぜひとも入れておきたい一つとして、あげておきます。生活クラブを始めてから、季節の果物を積極的に買うようになった我が家。おやつタイムはもちろんのこと、食後の甘いもの欲しいな~にも、大活躍してくれるのが旬の果物です♪『一日一個のりんごは医者いらず』『みかんが黄色くなると医者は青くなる』と言われるほど、健康に欠かせないビタミンやミネラルがたっぷり。サツマイモは、蒸かすだけが飽きてきたら、芋けんぴやバター焼き、スイートポテトなど、手作りおやつが簡単に作れるので重宝します♪

添加物だらけのお菓子を食べたら、せっかくの無添加生活が無駄になるのか?

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