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息子の難病克服のためにやったこと②

何事も『未来を先に決めてしまうこと』が、今の行動を変える一番の方法なんですね。

当時はそんなこと考えもしませんでしたが、

成功している人を思い浮かべると、皆そうしてるんです。

こういうことを素人が話すとなぜかスピリチュアル系に聞こえがちなんですが、

実際、大谷選手だとかイチロー選手だとか、伝記に載っている過去の偉人や、お金持ちの経営者などなどで、『自分は絶対こうなる!』という未来を描かずに大成した人って、逆にあまりいないように思います。

これって大きな話に限らず、

例えば、今日は15時に学校で二者面談の予定があるから(ほんとの今日の予定^^)、

それまでに晩御飯の用意を何時から始めて…

その前にブログを終わらせたいから午前中のうちにパソコン開こう!

その前にシーツを干したいから、今日一番にすることは、洗濯機を回すことだ!!

…なんて、物事うまく回すためには、すべて未来からの逆算で出来上がってるんですよね。

なるほど……!

……

………いやいや!予定をまわすのと違って、自分の身体のことは、決めたからってそうはうまくいかないでしょ!!

って思いますか??

自分の身体は、自分の行動の結果で出来ているんですよ。

自分の食べたもの。

自分の生き方。過ごし方。考え方。身を置く場所。

自分の選択の結果で出来ているのが今の身体。

そうじゃありませんか?

(子どもの場合は、親の影響が大きいと思いますが)

なので、先に『病気を治す』と決めることがまず第一歩だった、という①の振り返りが長くなってしまいましたが、

ようやく具体的にやったことに入りたいと思います。

具体的にやったことは、

・食を変える

・ストレスを遠ざける

です。

「食を変える」というのが…

今の世の中、情報がありふれていて、何が正解か分からない。あれもこれもあって何から手をつけたらいいのか、何を選択したらいいのか分からない、という取捨選択の難しさが一番のネックになるのかなと思います。

私たちの身の回りにある食品や日用品には、無数の化学物質が含まれていますが、即致死量になるような量では入れられないようになっている。でも、それらは確実に蓄積されていって、その人の体質的に弱い部分で不調となって表れてくる。

考え方としてはシンプルに、

・昔の日本人に近い食生活。

・何を取り入れるか、よりも、何を取り入れないか、が先。

という二つを柱として持っておくとよいと思います。^^

さらに具体的なやったことは次の投稿にて☆彡

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