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不安や悲しみ…ネガティブな感情への向き合い方

不安や悲しさで頭がいっぱいになってしまうことありませんか?

私はあります。

例えば、過去の病気になったときの記憶が強くよみがえってきて、「こんなことが起きるなんてつらい…」「また、こうなってしまったらどうしよう」という感情に襲われてしまうこと。

過去のあれやこれやを思い起こしてみたり、起きてもない妄想をしてみてはどっぷり落ちこんでしまう…

『現実の出来事ではないこと』に脅かされて、今という生きている時間が台無しになるのは残念…ですよね。

「いや、実際にその過去は事実だし、未来にそうなる可能性だって、事実ある…」という考えも分かります。

でも、その不安や悲しみという「感情」は、自分だけが生み出した、自分の中にしか存在しないもの。

つまり、「感情」という「もの」。「モノ」。自分のただの「持ち物」

「自分」がそういった「物」を今持っている、というだけなんです。

・「感情」とは、自分が自分の中に生み出したもの。

・「感情」=自分の“持ちもの”。感情= “自分そのもの”ではない。

つまり、ただの所有物は、自分次第で手放せるということ!!

まずは、ネガティブな感情にのまれてしまいそうなとき、これってただのモノだから、自分次第で手放せるんだ!と知っておくことが、まず一つ大事なことになります。

では、どうやってその感情を手放すのか…ついては次の投稿で☆彡

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