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不安や悲しみ…ネガティブな感情の手放し方

前回、ネガティブな感情への向き合い方を投稿したその続きになります。

気を抜くとすぐ心に生まれる不安やざわざわした気持ち。

あぁ、またこんな気持ちになって、私って駄目だな…。

こう思ってしまってはいませんか?

まず大前提として。

誰だって、ネガティブ感情を一切持たないなんて不可能だということ。

「気持ちが浮き沈みするのは良くない」という自分をさらに追い打ちかけてしまう考えがまず不要なんですね。

感情が揺さぶられたっていいじゃない!

これこそが生きてる証! 感情を味わうことも、この世でしか味わえない貴重な体験♪

それを分かった上で、

でも心地よく生きていたいから、どうするのか付き合い方を考えてみます。

感情は、心で生まれるもの。その“心とつながっている体”からアプローチするのが簡単な方法です。

太陽の光は浴びていますか?

風に当たっていますか?

大地を踏みしめて歩いてみましたか?

今食べたいと思うものを、食べていますか?

自分が過ごしたいと思うように、過ごせていますか?

…つまり、人間という生き物だけ特別なわけじゃないということ。地球で生かされている生き物である以上、地球とつながって生きていくことが大事。

心がバランス崩しそうなとき、体が調子悪いとき、「自然に」、「本来の姿に」、立ち返ることを求められているんだと、気づいてほしい。

そのために、

・自然の力を体に取り込むこと。

・自分の心の声をよく聞いて、応えてあげること。

そうやって今一度、自分を尊重してあげることが必要なときなんだと、自覚してくださいね。

窓を開けて、新しい空気と日の光を取り入れる、そんなことが自分を尊重することになるの?と思うかもしれないけど、

本来必要としているものを与えてあげる、とーーーっても大切なことなんです。

自然に、そして、自分らしい自分になることが、自分を癒す。

心と体が健康になる第一歩だと思います。

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